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タロイモは語る 今知られていること、伝えること

淡輪俊監修 小西達夫著
定価:3,960円(10%税込)
仕様:A4判変型・上製・156p
ISBN978-4-88694-416-0 C3045

◇最も古い農耕の起源に関わった作物としてタロイモは重要な作物のひとつ。フィールド調査から得られた情報、資料を通じて、食料不足、農業を取り巻く環境、伝統文化、ヒトとの関わりなどヤムイモの世界を紹介している。(2013.03.30刊)

タロイモは語る

食農と環境 No11

実践総合農学会 編
定価:880円(10%税込)
仕様:A4判・並製・74p
ISBN978-4-88694-420-7 C3061

◇平成23年度日本農学アカデミー・実践農学会の共催シンポ―東日本大震災の被害の実態と復興のシナリオ―、について特集している。(2013.3.25刊)

食農と環境 No11

食農と環境 No12

実践総合農学会 編
定価:880円(10%税込)
仕様:A4判・並製・107p
ISBN978-4-88694-428-3 C3061

◇シンポジウム「中山間地域における6次産業化の取り組み食品開発による地域活性化の可能性」について特集している。(2013.3.25刊)

食農と環境 No12

食農と環境 No10

実践総合農学会 編
定価:880円(10%税込)
仕様:A4判・並製・206p
ISBN978-4-88694-415-3 C3061

◇農山村再生フォーラム―地域再生行動体のネットワーク化を目指して―。平成22年度実践総合農学会:第5回地方大会(佐渡)、について特集している。(2012.10.20刊)

食農と環境 No10

シロアリ沈黙の陰謀 其のⅠ

宮田光男著 安藤直人監修
定価:13,200円(10%税込)
仕様:A4判・並製・カラー・128p
ISBN978-4-88694-418-4 C3345

◇既刊の『シロアリ驚異の世界』<全5刊>に続く第2弾。シロアリの実態、姿を現わさないヤマトシロアリ、イエシロアリの異変を写真とともにわかり易く紹介する。(2012.10.1刊)

シロアリ沈黙の陰謀 其のⅠ

美しい東京 それぞれの風景のものがたり

美しい東京をつくる都民の会 編著
定価:1,320円(10%税込)
仕様:A5判・並製・198p
ISBN978-4-88694-414-6 C3061

◇「美しい東京をつくる都民の会」の活動が纏められている。楽しく元気な地域暮らしづくりのために何が必要か考えること、景観行政についての視点を示してくれる。(2012.8.22刊)

美しい東京

愛しの「屋上緑化考」 その昔を探り、内外の今を論じ、明日を照らす

近藤三雄・齋藤雅子 著
定価:1,650円(10%税込)
仕様:四六判・並製・143p
ISBN978-4-88694-409-2 C3061

◇屋上緑化の今を知る、屋上緑化の歴史に学ぶ、国内外の屋上緑化施策・事業を知る、薄層緑化が主流の日本の屋上緑化の現状、屋上緑化を成功させる知恵・方策、屋上緑化を展開させるための戦略、の6章。屋上緑化の事例、コラムがためになる。(2012.6.10刊)

愛しの「屋上緑化考」

松田藤四郎が語る ―東京農大人生60年―

松田藤四郎 著
定価:4,180円(10%税込)
仕様:菊判上製・193p
ISBN978-4-88694-403-0 C0037

◇農学のあり方、農業教育のあり方、農大の目指すべき姿などの著述は著者ならではのもの。青春の思い出、「我が人生」を語る、大学改革に挑んだ日々、農学・農業教育・大学経営、の4部からなる。戯曲「茄子」、経歴・業績・論文・著作など。(2012.6.3刊)

松田藤四郎が語る

里山の自然とくらし 福島県鮫川村

東京農業大学短期大学部生活科学研究所 編
定価:1,760円(10%税込)
仕様:四六判・並製カラー・112p
ISBN978-4-88694-404-7 C0072

◇鮫川村の自然と里山、生き物、人々の暮らしと文化、谷戸田農業、人々との交流、などがまとめられている。そして古老からの聞き書きが貴重だ。「田んぼ(谷戸田)プロジェクト研究」の成果でもある。東京農大と鮫川村は地域連携協定を締結。(2012.3.30刊)

里山の自然とくらし

日米交流のふるさと 荒川堤の桜

鈴木誠 監修 日米さくら交流100周年記念事業実行委員会 編
定価:330円(10%税込)
仕様:A5判・並製カラー・32p
ISBN978-4-88694-407-8 C0030

◇明治45年(1912)3月27日に日本から桜が寄贈されて、ヘレン・タウト大統領夫人と珍田いは駐米日本大使夫人が、タイダルベイスンの北岸に最初の2本の桜(染井吉野)を植樹しました。(2012.3.27刊)

日米交流のふるさと 荒川堤の桜