書籍紹介

一般書

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途上国はいま

鈴木 俊 著
定価:1,980円(10%税込)
仕様:A5判・並製・124p
ISBN978-4-88694-211-1 C3061

◇観光ツアーでは知ることのできない途上国の社会・文化・農業・農村について興味を持ってもらうための内容が取りまとめられている。(2009.04.01刊)

途上国はいま

都市美協会運動と橡内吉胤

酒井憲一 著
定価:3,850円(10%税込)
仕様:A5判・上製・260p
ISBN978-4-88694-206-7 C3036

◇日比谷交差点に接した、有樂ビルで産声を上げた都市美研究會と都市美協會。大正末期、彗星のごとくわが国でも都市美の実現を目指す運動=都市美運動が……。立役者は、『都市計畫』を書いた都市美運動家ジャーナリスト橡内吉胤である。2008年は生誕120年。橡内研究の第一人者の研究成果を世に問う。(2008.12.26刊)

都市美協会運動と橡内吉胤

途上国における農業普及とその評価

鈴木 俊 著
定価:1,760円(10%税込)
仕様:四六判・並製・168p
ISBN978-4-88694-207-4 C3061

◇途上国における農村の人々の生活水準向上と福祉の増大のためには、農業技術移転や農業技術普及の効率的なシステムづくりこそ重要課題であるという半面、普及システムを正確かつ客観的に評価する手段の開発が必要であるとの考えから、この評価法を作成した。(2008.11.25刊)

途上国における農業普及とその評価

国際化時代の農業経営と経営者

堀内久太郎 著
定価:1,320円(10%税込)
仕様:A5判・並製・232p
ISBN978-4-88694-203-6 C3061

◇グローバルな視点で農業経営を学ぶ。経営者のあり方についても学ぶテキスト。第2版から農大出版会で刊行。(2008.11.10刊)

国際化時代の農業経営と経営者

食農と環境 No5

実践総合農学会編
定価:880円(10%税込)
仕様:A4判・並製・172p
ISBN978-4-88694-175-6 C3061

◇実践総合農学のトップリーダーインタビュー/茂木友三郎。①第3回シンポジウム──わが国の食料自給を高める方法はあるか。②植物育種の現在、未来と大学の役割。③日本の新しい農業経営の展望。④ネットワーク農業経営組織の評価。他。(2008.10.01刊)

食農と環境 No5

学校歳時記 柏の葉高校の365日

神野 建 著
定価:1,760円(10%税込)
仕様:四六判・並製・191p
ISBN978-4-88694-202-9 C3061

◇学校運営について学ぶ。年間業務の中で、今何をなすべきか。年間のスケジュール管理の示唆に富む。(2008.09.01刊)

学校歳時記 柏の葉高校の365日

榎本武揚と横井時敬 東京農大二人の学祖

東京農大榎本・横井研究会編
定価:3,300円(10%税込)
仕様:四六判・上製・361p
ISBN978-4-88694-201-2 C0037

◇維新の激動を経た明治日本で、高潔な政治家と気鋭な農学者が出会った。榎本武揚と横井時敬、二人の業績をたどり明治史を問い直す。新国家建設への崇高な志が二つの方向から照らされ、農学を基盤とする実学教育に焦点が結んだのではないか。榎本武揚没後100年記念出版。榎本・横井のご子孫も寄稿されている。(2008.06.20刊)

榎本武揚と横井時敬

ドイツ グリーン・ツーリズム考 田園ビジネスを創出したダイナミズム

鈴江恵子 著
定価:1,430円(10%税込)
仕様:A5判・上製・168p
ISBN978-4-88694-198-5 C3061

◇ドイツのグリーン・ツーリズムの推進構造の研究書である。健全な社会システムとしての自然共生思想の研究書でもある。(2008.05.30刊)

ドイツ グリーン・ツーリズム考

今を生きる古代型魚類 その不思議なサカナの世界

淡輪俊・多紀保彦監修 今木明・河本新編著
定価:3,740円(10%税込)
仕様:A4判変型・上製・118p
ISBN978-4-88694-125-1 C3045

◇3、4億年も姿を変えずに生きる古代魚たち(シーラカンス、ハイギョ、……)の魅惑と不思議あれこれ。シーラカンスの発見、ハイギョの冬眠というのはなんだろう。(2008.03.31刊)

今を生きる古代型魚類

レムール マダガスカルの不思議なサルたち

淡輪俊監修 宗近功編著
定価:3,960円(10%税込)
仕様:A4判変型・上製・139p
ISBN978-4-88694-205-0 C3045

◇レムールとは? キツネザルのこと。マダガスカル島は日本の1.6倍の広さをもつ。そこに88種にも及ぶ繁栄振りというから驚きだ。さらに新しい種も発見されつつあるという。レムールの写真は、写真家・長野俊彦氏の独壇場である。(2008.03.10刊)

レムール