トップページ > 書籍紹介 > 一般書
食農と環境 No28
- 実践総合農学会 編
- 定価:880円(10%税込)
- 仕様:A4判・並製・66p
- ISBN978-4-88694-515-0 C3061
◇2021年7月17日(土)にオンラインで実施致したシンポジウム『東日本大震災からの復興の軌跡と新たな地域農業の創造に向けて』をまとめたものである。震災から10年、東京農業大学では福島県相馬地方を対象に東京農業大学東日本支援プロジェクトとして復興支援を行ってきた。本号ではその取り組みの実態を紹介・整理し今後の復興の方向性を提示した貴重な報告・議論を掲載している。また、学会の創設発展に貢献した初代会長・山極榮司先生の追悼集。食農と環境の最前線レポートでは、大分県立九重高原農業高校の校長、佐藤智之様による同校の様々な取り組みを紹介している。(2022.2.24刊)
植生から見る里山 その保全と再生のために
- 中村幸人 著
- 定価:1,760円(10%税込)
- 仕様:A5判・並製・150p
- ISBN978-4-88694-503-7 C3061
◇人も生物界の一員である以上、生活を支える資本は自然にあることを認識し、生態系の循環物質を利用して持続的生活を可能にしていた時代を振り返り、里山の仕組みを植生学的に紐解きながら、地域再生への道筋を明らかにしたいと思います。(「はじめに」から)(2021.4.14刊)
食農と環境 No27
- 実践総合農学会 編
- 定価:880円(10%税込)
- 仕様:A4判・並製・56p
- ISBN978-4-88694-509-9 C3061
◇2020年度実践総合農学会 論文特集号 ●<研究論文>マレーシア人を対象とした日本産サツマイモの嗜好性調査 他 ●<報告論文>首都圏機勤務者の酒類消費の特徴と日本酒選択要因 ●<ブックレビュー>梶谷真司著『考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門』(2021.3.31刊)
野菜の寿司ねた
- 安田修康・川澄健 共著/寿食品株式会社 監修
- 定価:1,980円(10%税込)
- 仕様:A4判・並製・カラー・141p
- ISBN978-4-88694-506-8 C3061
◇「何か寿司ねたになる野菜・漬物はないかね?」という声が寄せられ、その声を聞き野菜の魅力を届けたいと、レシピを磨いていくうちにこのような本ができた。(2021.3.10刊)
キャッサバの大地
- 後藤 哲 著
- 定価:2,200円(10%税込)
- 仕様:四六判・並製・266p
- ISBN978-4-88694-507-5 C0093
◇これでよかったのだろうか。戦争と平和の混沌の中で・・・ 今、人生を振り返る。(2020.12.1刊)
食農と環境 No26
- 実践総合農学会 編
- 定価:880円(10%税込)
- 仕様:A4判・並製・92p
- ISBN978-4-88694-508-2 C3061
◇特集 2019年度実践総合農学会 第14回地方大会(網走市) ●基調講演「オホーツク地域の一次産業が持つポテンシャル」 ●シンポジウム「農業と漁業のこれからの形」 ●北海道美幌高等学校の生徒による「課題研究」の発表 ●座談会「オホーツク6次産業化への挑戦」 他(2020.11.30刊)
アジアの在来家畜 写真から見える半世紀の記録
- 在来家畜研究会編
- 定価:5,500円(10%税込)
- 仕様:A4判・上製・248p
- ISBN978-4-88694-497-9 C3061
◇本書の主要な目的は、半世紀を超える野外調査で撮影記録された写真を通して在来家畜の実態を知ってもらい、その歩みと共に後世に残すことにある。近年、若手の研究者の中には自分が取り扱っているDNAがどのような在来家畜なのか見たことがないという話を聞くことがある。このような読者に少しでも役立てていただけることが本書の目的の一つでもある。(2020.8.7刊)
食農と環境 No25
- 実践総合農学会 編
- 定価:880円(10%税込)
- 仕様:A4判・並製・80p
- ISBN978-4-88694-499-3 C3061
◇特集 2019年度実践総合農学会シンポジウム ●基調講演「スマート農業の展開について」 ●シンポジウム「ICT農業とスマート農業の現状と将来」◇食農と環境の最前線レポート「高校における食農と環境教育の取り組み」学校法人北海道カトリック学園 北見藤高等学校 校長 大坪昌弘 他(2020.3.31刊)
科学技術 メディア 社会 科学ジャーナリズム・コミュニケーション入門
- 北村行孝・柴田文隆
- 定価:2,860円(10%税込)
- 仕様:A5判・並製・304p
- ISBN978-4-88694-496-2 C3061
◇報道機関の中に科学・技術を担当する部門が生まれて半世紀余り、筆者は新聞社の科学部門で記者生活を送ったあと、縁あって大学の教員として科学史や科学ジャーナリズムなどの授業を担当してきた。本書は、こうした分野に関心のある学生のみならず、人類文明の行方、科学技術と社会の関係などに興味のある幅広い人たちの入門書として役立てればと願っている。(2020.3.20刊)
食農と環境 No24
- 実践総合農学会 編
- 定価:880円(10%税込)
- 仕様:A4判・並製・74p
- ISBN978-4-88694-495-5 C3061
◇特集 2018年度実践総合農学会 第13回地方大会(宮古島市) ●基調講演「宮古地域における農業特性と新規作物導入による農業振興の展望」 ●シンポジウム「宮古地域における新規就農者の確保をめぐる現状と展望」 ●座談会「地域農業の取り組み」 ●沖縄県立宮古総合実業高等学校の生徒による「課題研究」の発表 他(2019.11.15刊)