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二條城庭園の歴史
- 内田仁 著
- 定価:2,640円(10%税込)
- 仕様:B5判・並製・144p
- ISBN4-88694-196-6 C3070(在庫少)
◇二條城をめぐる400年という歴史的「時間」と「空間(地割、植栽など庭園景の変化・役割)」との関係やその意味を総合的にまとめられている。二の丸庭園、本丸庭園、清流園の3庭園の全容がわかる。2008年日本造園学会賞受賞。(2006.05.18刊)
醸造微生物の名前と性状
- 中里厚実 著
- 定価:629円(10%税込)
- 仕様:新書判・並製・70p
- ISBN4-88694-195-8 C3045
◇農芸化学・醸造学・発酵学を学ぶ者にとっては、微生物学が必須である。微生物の能力を知ることで応用微生物学分野が広がるというもの。(2006.03.10刊)
水と地域と農の連携
- 駒村正治 編著
- 定価:2,090円(10%税込)
- 仕様:A5判・並製・172p
- ISBN978-4-88694-114-5 C3061
◇水と地域と農の連携を専門分野の視点で論究している。筆者は駒村正治、高橋由季、高橋一公、中村好男、増野途斗、細野衛。(2006.01.10刊)
代替農業の探究 環境と健康にやさしい農業を求めて
- 藤本彰三・松田藤四郎 編著
- 定価:1,760円(10%税込)
- 仕様:A5判・並製・152p
- ISBN4-88694-187-7 C3061
◇「代替農業」とは、化学合成資材に依存している現代の農業に替わるべき農法という意味である。それはまず、「環境と健康にやさしい農業」でなくてはならない。「新農法確立のための生物農薬など新素材開発」:学術フロンティア共同研究プロジェクトの農法班の研究成果。(2005.12.01刊)
食と環境 21世紀、人類最大の課題「食」と「環境」について考える
- 應和邦昭 編著
- 定価:1,980円(10%税込)
- 仕様:四六判・並製・268p
- ISBN4-88694-182-6 C3061
◇食をめぐる内外の様々な環境について学ぶカレッジ講座。食の環境の何が大切なのかがわかる。私たちの身に食にまつわる危険がせまっているかも?(2005.09.01刊)
市民の森林(やま)づくり 川場村友好の森発
- 東京農大森林政策学研究室監修
- 定価:880円(10%税込)
- 仕様:新書判・並製・156p
- ISBN4-88694-184-2 C3061
◇市民の皆さんに、森林(やま)にただ関心を寄せていただくことができればとの願いが込められている。森林は私たちの生活(暮らし)と深い関係をもっていることがわかる。群馬県川場村、東京都世田谷区、㈱世田谷川場ふるさと公社、やまづくり・くらぶが編集協力。(2005.08.10刊)
考える 大根 大根読本
- 東京農大・NPO法人良い食材を伝える会監修
- 定価:1,760円(10%税込)
- 仕様:四六判・並製・144p
- ISBN4-88694-168-0 C0077
◇食卓に欠かせない代表的食材・ダイコンの魅力を多方面から紹介。ダイコンの歴史と伝統、料理、豆知識にふれて改めて考えさせられる。(2005.03.10刊)
宮川環境読本 真の循環型社会を求めて
- 太田猛彦 編著
- 定価:2,090円(10%税込)
- 仕様:A5判・並製・223p
- ISBN4-88694-066-8 C3061
◇宮川という名の川が全国にいくつも存在する。人々とより深い関わりのある川が宮川である。宮川の生態を知り人々との共生を考える。真の循環型社会に向けて絶好のテキスト。それぞれの地域環境の実態をまとめる参考となる。(2005.02.10刊)
桜をめぐる生きものたち
- 竹内将俊・田村正人・飯嶋一浩 著
- 定価:2,200円(10%税込)
- 仕様:B5判・並製・187p
- ISBN 4-88694-065-X C3045
◇日本人に最も身近かな存在の木が桜。その桜をとりまく生きものたちの実態と生態。昆虫、クモ類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類も調査。東京農大短大部生活科学研究所プロジェクト研究の成果。(2005.02.01刊)
コメ経済と国際環境
- 清水昂一・小林弘明・金田憲和 編著
- 定価:3,740円(10%税込)
- 仕様:A5判・並製・263p
- ISBN4-88694-071-4 C3061
◇カロリーベースで40%の自給率、7%弱の専業農業者と多数の兼業農家等、問題が顕在化し、食料の供給は? 計量経済の専門家による問題解決接近への理論と分析。(2005.01.10刊)