書籍紹介

カラー写真集100の素顔シリーズ

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ランドスケープアーキテクト100の仕事

美しい国づくりRLA展記念出版編集委員会編
定価:1,760円(10%税込)
仕様:A5判・並製・117p
ISBN978-4-88694-115-2 C3061

◇造園科学科卒業生たちの活躍を人と作品にスポットをあて「ランドスケープアーキテクト」展を東京農業大学「食と農」の博物館で開催した。その内容をまとめたもの。多才な人材の魅力に触れることができる。(2007.01.01刊)

ランドスケープアーキテクト100の仕事

オホーツク100のビジネス 大自然に挑む経営

東京農大産業経営学科 オホーツク実学センター編 オホーツク実学叢書①
定価:1,980円(10%税込)
仕様:四六判・並製・200p
ISBN4-88694-101-X C0072

◇オホーツクのビジネスを追っている。北海道道東の将来を担うのは登場する人たちだ。オホーツクの様々な形態のビジネスを概観するのに便利。(2006.03.31刊)

オホーツク100のビジネス

ウクライナ100の素顔 もうひとつのガイドブック

ウクライナ100の素顔編集委員会編 陶山一雄責任編集
定価:1,760円(10%税込)
仕様:四六判・並製・153p
ISBN4-88694-167-2 C0072

◇ウクライナ国は、あの歴史的会談のヤルタ会談、チェルノブイリ原子力発電所の惨禍で有名だが、農業国としても有名だ。「チェルノーゼム(黒土・コクド)と呼ばれる世界で最も肥沃な土壌があることで名高い。東京農大とウクライナ国立農業大学とは姉妹大学。ウクライナ国立農大から東京農大に2004年2人の留学生を迎えている。(2005.11.01刊)

ウクライナ100の素顔

オホーツクの本 その自然と産業 生物産業学の誘い

美土路知之責任編集
定価:1,760円(10%税込)
仕様:四六判・並製・128p
ISBN4-88694-170-2 C0072

◇海のくらしと「農」、里のくらしと「農」、「農」を支える山のくらし、その他、の4つの内容に大別される。オホーツクにおける海・山・里の暮らしと食に関する興味深いデータがパネル展示を見るように編集されている。(2005.03.03刊)

オホーツクの本 その自然と産業

Les 100 faces de la lutte contre la dsertification Djibouti Un autre guide sur I'Afrique 〈ジブティの沙漠緑化100景 もうひとつのアフリカガイド フランス語版〉

東京農大沙漠に緑を育てる会編
定価:2,750円(10%税込)
仕様:四六判・並製・137p
ISBN4-88694-059-5 C0072

(2004.07.01刊)

Les 100 faces de la lutte contre la dsertification  Djibouti Un autre guide sur I'Afrique

小笠原100の素顔Ⅰボニン もうひとつのガイドブック

小笠原100の素顔編集委員会編 杉原たまえ責任編集
定価:1,980円(10%税込)品切れ
仕様:四六判・並製・160p
ISBN4-88694-041-2 C0072

◇〈Ⅰボニン〉では、小笠原の歴史や生活などについて写真とエッセイで解説。ボニンとは、Bonin:無人島の意味でかつての小笠原の呼称。姉妹編〈Ⅱドンガラ〉がある。(2004.04.01刊)

小笠原100の素顔Ⅰボニン

小笠原100の素顔Ⅱドンガラ もうひとつのガイドブック

小笠原100の素顔編集委員会編 杉原たまえ責任編集
定価:1,980円(10%税込)品切
仕様:四六判・並製・183p
ISBN4-88694-042-0 C0072

◇〈Ⅱドンガラ〉では、小笠原の自然や農業などについて写真とエッセイで解説。ドンガラ、DongaraとはDon’t Forgetの意味。自然の楽しみ方は100人100色。しかし、自然といかに向き合うか。本書で考えてほしい。(2004.03.10刊)

小笠原100の素顔Ⅱドンガラ

北の大地の生物生産100の挑戦

東京農大生物生産学科編
定価:1,760円(10%税込)
仕様:四六判・並製・136p
ISBN4-88694-043-9 C0072

◇北の大地のオホーツク。そこは生物生産の有用資源の宝庫だ。植物・動物・水圏生物の資源を用いた研究教育の100の挑戦を紹介。意外な世界を垣間見ることができる。誰もが「流氷の天使クリオネを食べている」という。北洋域から獲れるタラなどの胃内容物からクリオネが出てくる。そのタラはすり身の原料なのだ。(2003.11.01刊)

北の大地の生物生産100の挑戦

西富士100の素顔 もうひとつのガイドブック

西富士100の素顔編集委員会編 大谷忠責任編集
定価:1,760円(10%税込)
仕様:四六判・並製・164p
ISBN4-88694-040-4 C0072

◇葛飾北斎の「富獄三十六景」はよく知られている。その山容は四季折々、微妙に色彩を変える。雪のない季節に、朝夕の光で赤く染まることを「赤富士」という。別に「紅富士」という言葉もある。解釈に諸説あるが、こちらは冠雪の富士がやはり朝夕、赤く輝くことを指すらしい。富士山の西側、朝霧高原を中心とした通称「西富士」一帯を対象に、自然と動植物のありさま、歴史・文化を西富士で暮らす人たちの視点で紹介している。この西富士には1941(昭和16)年開設の「東京農大富士農場」がある。(2003.10.01刊)

西富士100の素顔

サハリン100の素顔 もうひとつのガイドブック

サハリン100の素顔編集委員会編 伊藤雅夫責任編集
定価:1,760円(10%税込)
仕様:四六判・並製・132p
ISBN4-88694-163-X C0072

◇近くて遠いところというイメージの強いサハリン。東京農大樺太農場の跡に立つなど、日本の痕跡も興味深い。1月の平均気温が零下13.8度という、激寒地域に生きる人々の生活が伝わってくる。(2003.03.15刊)

サハリン100の素顔